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立山黒部アルペンルート

立山黒部アルペンルート路線図
雪の大谷
雪の大谷
4月17日現在、雪の壁の高さは19m!
立山黒部アルペンルート沿いでは最も積雪の多いところで、5月中旬でも雪の廊下の壁の高さは10メートル以上もあります。そこを通過する環境に配慮したハイブリッドバスの車内は驚きと歓声でいっぱいです。
室堂に到着すると一気に視界が開けて、今バスで通り抜けた雪の廊下が自然の大きさを見せてくれます。
アルペンルートの全線開通直後の4月15日から6月22日までは、雪の大谷ウォークとしてダイナミックな雪の廊下を歩くことができます。

立山黒部アルペンルート 公式サイト
室堂平
室堂平
標高2,450mに位置する、アルペンルートの中心地であり観光の拠点。 眼前には有名な剱岳、立山三山をはじめ、3,000m級の雄大な山々が迫ります。日本アルプスで最も 深い高山湖である「みくりが池」や、火山活動を目の当たりにすることができる「地獄谷」を見ることが出来ます。自然の素晴らしさを大迫力で感じることができます。
みくりが池
みくりが池
「みくりが池」は室堂バスターミナルから歩いて約10分のところにあり、北アルプスで最も美しい火山湖といわれる、周囲約630メートル、水深約15メートルの湖です。
青く澄み、伝説を秘めた湖面には、3,000メートル級の山々の雄姿が映し出され、思い出の写真を撮ることができる絶好のロケーションです。近くには「みどりが池」・「血の池」などもあります。
地獄谷
地獄谷
地獄谷は、天狗平(てんぐだいら)から1時間40分ほど、室堂バスターミナルから35分ほどの標高2,300メートルの場所にあり、灰白色の山肌、吹き上げる水蒸気、ブツブツと泡立つ様は、まさに名前のとおり地獄のような景観です。
平安時代の中頃から修験者たちが立山に入るようになり、立山には地獄があると全国に知られるようになりました。
地獄谷には鍛冶屋、紺屋、団子屋、百姓などと名付けられた地獄があります。地獄谷歩道の周辺は噴気活動が活発化しており、火山ガス中毒の事故発生リスクが高まっているため、当面の間、通行止めになっています。
剱岳
剱岳
標高2,999メートル、立山連峰の中でも剱(つるぎ)という名のとおり最もけわしい山です。八ツ峰(やつみね)など垂直にそびえる断崖は、ロッククライミングに絶好の場所となっています。
日本三大雪渓の一つである剱沢雪渓や平蔵谷(へいぞうだに)・長次郎谷(ちょうじろうだに)・三ノ窓(さんのまど)などの雪渓は、一年中とけることがありません。
秋の仙人池(せんにんいけ)に映える剱岳は絶景で、多くのカメラマンでにぎわいます。
立山頂上(雄山)
立山頂上(雄山)
立山とは、雄山(おやま)・大汝山(おおなんじやま)・富士の折立(ふじのおりたて)の山なみを総した名称です。最高峰の大汝山は3,015メートルあり、主峰の雄山頂上には「雄山神社峰本社」があります。
ここからの眺望は、さえぎるものが全くなく、山頂に立つ喜びを感じさせてくれます。各宿舎から早朝に登頂し、雲海から昇る御来光を見ると身の引き締る思いがします。

≫雄山神社 公式サイト
立山ロープウェイ
立山ロープウェイ
立山の東壁を背に、大観峰(だいかんぼう)と黒部平を7分で結ぶ、全長1,710メートル、標高差500メートルの立山ロープウェイ。黒部湖や後立山連峰をダイナミックに眺めることができる、まさに「動く展望台」です。
このロープウェイは我が国最長のワンスパンロープウェイとしても有名です。乗客80名に全く振動を感じさせない快適な乗り心地、毎秒5メートルのスピードで安全確実に運転されています。

≫立山黒部アルペンルート 公式サイト
黒部ダム
黒部ダム
大自然の中、幾多の困難を乗り越えて昭和38年に完成した世紀の大事業「黒部ダム」は、高さ186メートル、長さ492メートル、日本最大のアーチ式ドーム越流型ダムです。
毎秒10トン以上の水を吹き出す黒部ダムの観光放水は、迫力満点です。2003年6月に完成した新展望広場から、ぜひご覧ください。

≫黒部ダム 公式サイト
弥陀ヶ原(みだがはら)高原
弥陀ヶ原(みだがはら)高原
立山連峰の紅葉は9月の中旬から始まり、秋の深まりと共に徐々に降りてきて、弥陀ヶ原では、ナナカマド、ダケカンバ等の木々が色づき夏までのおもむきを一変させます。
約8平方キロメートルの大高原に赤黄緑色のじゅうたんを敷き詰めたような景観は、必ずや皆様の目を楽しませてくれることでしょう。
立山カルデラ展望台
立山カルデラ展望台
弥陀ヶ原バス停から約15分、弥陀ヶ原の南側に広がる立山カルデラを一望できる展望台です。荒々しい火口壁のはるか下に広がるカルデラ内に、蒸気を吹き上げる泉源の新湯(しんゆ)、緑の水面が美しい刈込池(かりこみいけ)、砂防ダム群などを見ることができます。
美女平(びじょだいら)
美女平(びじょだいら)
美女平から大観台(だいかんだい)までの300ヘクタールには、幹廻り6メートル以上の巨木が147本もあり、8メートル〜9メートルのものもあります。
タテヤマスギは主に富山県の東部の高地に自生する天然性スギの総称で、この一帯は国内でも数少ない天然性スギ巨木の集団的生育地です。美女平周辺の遊歩道や、歩くアルペンルートで、巨木が繁る大自然の息吹を感じてください。

[森の巨人達100選の紹介ページ(林野庁)]
[森林浴の森日本100選紹介ページ(日本の森・滝・渚 全国協議会)]
[美しい日本の歩きたくなるみち500選関連ページ(一般社団法人日本ウオーキング協会)]

称名滝(しょうみょうだき)
称名滝(しょうみょうだき)
主峰雄山を源に地獄谷、弥陀ヶ原(みだがはら)高原、大日岳の清水を集めた称名峡谷から4段となって一気に流れ落ちる称名滝は、落差が日本一の350メートルもあって、国の名勝、天然記念物に指定されています。
3カ年にわたる治山工事を終え、再び称名橋対岸の滝見台園地から、大瀑布を実感できるように整備されました。春に現れる落差500メートルのハンノキ滝(ネハンの滝)の圧巻、夏には滝しぶきによる清涼感と豊富なマイナスイオンを全身に受け、また秋には見事な紅葉をお楽しみください。

[日本の滝100選紹介ページ(日本の森・滝・渚 全国協議会)]
[日本の音風景100選紹介ページ(環境省)]

悪城の壁(あくしろのかべ)
悪城の壁(あくしろのかべ)
約8キロメートルにわたって切り立った壁が続く称名峡谷は、立山火山の大噴火でできた溶岩の大地が称名川に深く削られてつくられました。なかでも「悪城の壁」はたび重なる雪崩によってできた奇観です。
「悪王城(あくおうじょう)」や「千仞(せんじん)のヤグラ」などの呼び名もあり、近づくことのできない難攻不落の城にたとえ、このような名がつけられたと考えられています。
立山カルデラ砂防博物館
立山カルデラ砂防博物館
立山カルデラは日本でも有数の大規模崩壊地で、大量の崩壊土砂が残留し、常願寺川(じょうがんじがわ)流域に度重なる土砂災害をもたらしてきたため、富山平野を守るために一世紀近くにわたって日本でも屈指の砂防事業が続けられています。
博物館では、「立山カルデラの自然と歴史」および「砂防」の二つのテーマを「知られざるもうひとつの立山」と位置づけ、立山における人と自然の関わりを広く紹介しています。

立山カルデラ砂防博物館
立山町芦峅寺字ブナ坂68
電話 076-481-1160
≫立山カルデラ砂防博物館 公式サイト
立山博物館
立山博物館
立山博物館は、立山信仰の世界とその舞台となった立山の自然をテーマとしています。
博物館は展示館と遥望館(ようぼうかん)、まんだら遊苑(ゆうえん)を中心に構成するとともに、教算坊(きょうさんぼう)(宿坊)・閻魔堂(えんまどう・布橋(ぬのばし)といった当時の建物を巡ることによって、信仰の世界を浮かびあがらせようとしています。芦峅寺の町並み全体が博物館として機能するように構成されています。

立山博物館
立山町芦峅寺93-1
電話 076-481-1216
≫立山博物館 公式サイト
芦峅雄山神社(あしくらおやまじんじゃ)
芦峅雄山神社(あしくらおやまじんじゃ)
正式には芦峅寺中宮祈願殿(あしくらじちゅうぐうきがんでん)といいます。境内の広さは5,600坪余りもあり、社殿を囲む立山杉の樹林は全国でも有数のものです。直径2メートル以上が120本を数え、その樹林は400〜500年であろうと推定され、富山県の指定天然記念物となっています。
境内の中でも最も大きな社殿となっている祈願殿は、儀式殿を兼ねた学問所で、もとは「講堂」と呼ばれていました。

雄山神社
立山町芦峅寺2
電話 076-076-482-1059
≫雄山神社 公式サイト
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