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立山ブランド「立山うまれ」           


越中瀬戸焼
 立山山麓の土が育んだ隠れ里の陶
越中瀬戸焼

 越中瀬戸焼は、多彩で大胆な施釉が特徴の陶器です。釉薬はすべて植物灰など地元の自然素材で作られ、窯で用いられる薪も、近隣の山から切り出されたもの。もちろん粘土も、地元の「白土」にこだわっています。
 立山町新瀬戸地域の里山で採れる良質な粘土「白土」は、鉄分が少なく細かい性質のため、薄くて軽い高品質の陶器に焼き上がります。420年前、この土の良さに注目した加賀藩二代目当主が、尾張の瀬戸より陶工を呼び寄せたことから、この地域は加賀藩御用窯として栄えました。
 遥かに富山湾を見下ろす丘陵地帯の集落では、今でも4つの窯元で5人の作陶家が、それぞれの感性を器に表現し、新たな伝統の可能性を切り開いています。
  土味にこだわる器。
  炎の流れにこだわる器。
  釉薬の色や技術を忠実に受け継ぐ器。
  手仕事のぬくもりにこだわる器。
 その持ち味は様々ながら、手触りの良さと質の高さは共通です。なかには故スティーブ・ジョブズ氏に愛用されるなど、国境を越えてその魅力を伝える作品もあります。 伝統工芸品に込められた「陶の心」と「風土のぬくもり」を、眺めて、触れて、肌で感じてみてください。

問い合わせ先
陶農館
〒930−3247
富山県中新川郡立山町瀬戸新31
電話 076−462−3929
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