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江戸時代に霊山立山への登拝が許されなかった女性が、白装束姿で白い布が敷かれた橋を渡り、極楽浄土を願う儀式として行われていました。

近年、現代の癒しの行事として復活し、その後数年ごとに立山町芦峅寺地区にて行われております。

当日は白装束姿となった女人衆が閻魔堂にて、懺悔のための儀式を行います。その後荘厳な雅楽が流れる中、目隠しした姿で僧侶に導かれ、この世とあの世との境界とされる朱塗りの布橋を渡ります。

橋を渡り終えた後、遥望館(ようぼうかん)に入り、女人衆が暗闇の中で行う、蘇りの儀式の後、目隠しを解くと室内の幕が上がります。そこで雄大な立山連峰を目前にし、自身の浄化を体感するという行事です。

本年9月20日(日)に開催を予定しておりました「布橋灌頂会(ぬのばしかんじょうえ)」につきまして、今般の新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から、本年度の実施を取りやめることとなりました。

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